ねらい | 「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」(平成17 年法律第124号。以下「高齢者虐待防止法」という。)が、平成18 年(2006 年)4月1日から施行され、令和5年6月に示された「認知症基本法」では、認知症になっても尊厳を保持しつつ希望をもって、自分らしく安心して暮らせる社会の実現が求められています。
本研修は、高齢者虐待防止対策の目標である、高齢者を虐待という権利侵害から守り、尊厳を保持しながら自分らしい生活を送ることができるよう、高齢者権利擁護の基本や理念等を再確認するとともに、身体拘束廃止の意義を理解し、より良いケアを実現するため開催します。 |
対象者 | ①滋賀県内の高齢福祉事業所従事者
②身体拘束廃止や認知症ケアに関心のある一般県民の方、民生委員等 |
会場/実施方法 | 滋賀県立長寿社会福祉センター(草津市笠山7丁目8番138号) |
会場案内図 | |
受講料 | 無料 |
定員 | 200名 |
その他 | |
お問い合わせ先 | 社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会
滋賀県社会福祉研修センター
〒525-0072 滋賀県草津市笠山7丁目8-138
TEL 077-567-3927 FAX 077-567-3910 |
開催要項 | |