研修目的 | 高齢者虐待防止法では、高齢者の尊厳の保持のために虐待防止の取組が極めて重要であるとされ、特に養介護施設従事者等には虐待の早期発見や通報等についての責務や義務が定められています。
令和6年4月には虐待防止委員会の設置等虐待防止のための各施設での取組が義務化となるとともに、令和7年3月には「身体拘束廃止・防止の手引き」の見直しが行われ、実効性のある運用が重要となっております。
本研修は、自施設での取組と各職の役割や責務を再確認し、虐待防止、身体拘束防止に向けた組織としての取組の強化と体制の充実を図ることを目的に開催します。
|
研修対象者 | 養介護施設の施設長・管理者・虐待防止担当者 |
研修会場 | 高知会場:県立ふくし交流プラザ2階多目的ホール
幡多会場:四万十市社会福祉センター2階大会議室 |
会場案内図 | |
受講費用 | 2,000円/1人 |
受講定員 | 定員:(高知会場)80名 (幡多会場)30名 |
その他 | 高知会場は現在、定員に達しキャンセル待ちとなっております。
幡多会場はまだ空きがございますので、幡多会場でのご参加を検討くださいますようお願いいたします。
なお、高知会場・幡多会場同時申込はご遠慮ください。 |
お問い合わせ先 | 福)高知県社会福祉協議会 地域・生活支援課(権利擁護センター)(担当:小林・恩地)
〒780-8567 高知市朝倉戊375‐1 県立ふくし交流プラザ内
TEL088-850-7770 FAX088-844-3852
Email kenriyougo@pippikochi.or.jp |
開催要項 | |