研修目的 | 福祉職場では、様々なサービスを提供しそれらを形として残せるものが「記録」です。
記録には利用者の日々の状態、支援者とのやり取り、提供されたサービス内容、または急変時の様子や対応など多岐にわたる内容が求められます。さらに様々な専門性を持つ職員が連続的な支援を実施していくための連携の役割も担っています。
しかし、自法人の記録にはどのようなものがあり、それら記録の正しい記載方法を知らずに業務にあたっている人も多いのではないでしょうか。
記録の持つ「意味や意義」を理解し、基礎知識や文章を記載する上でのポイントまた福祉専門職としてご利用者の尊厳に配慮した表現方法を後輩・部下育成の指導に向けたポイントで身に付けることを目的に開催します。 |
研修対象者 | 福祉施設・事業所の職員指導、育成にあたる指導的職員 |
研修会場 | オンラインでの開催です。 |
会場案内図 | |
受講費用 | 1名あたり6000円(銀行振り込み)振込手数料は受講者負担となります。 |
受講定員 | 40名 |
その他 | |
お問い合わせ先 | 社会福祉法人 高知県社会福祉協議会/高知県福祉研修センター(担当:佐久間・織田)
〒780-8567 高知市朝倉戊375-1 県立ふくし交流プラザ1F
TEL 088-844-3605 FAX 088-844-9443 |
開催要項 | |