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令和7年度メンタルヘルス相談事業研修【保育施設責任職の方が困った時の対応法】~理論編~
児童・母子・保育備考~攻撃の理解と対応法~(理論編/管理職対象)
開催概要保護者や職員の「心の状況」や「心の仕組み」を理論的に臨床心理士から学ぶことができます。仕組みが分かることで、困り感が減り、適切に介入することができるようになります。
また、理論編を受講された方は、後日行われる「事例検討編」にもご参加できます。
※事例検討編のお申し込みは、理論編の当日にご案内いたします。
講師井上 果子 氏
【横浜国立大学教授(博士)、臨床心理士・公認心理師、こころの健康相談室『ふぉーえむ』相談員】
対象川崎市内の保育施設に勤務する管理者(園長・園長補佐)
会場川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)
〒211-0053 川崎市中原区上小田中6-22-5
JR南武線 武蔵中原駅 徒歩1分
受講料無料
定員20名(定員を超えた場合は抽選)
お問い合わせ先社会福祉法人 川崎市社会福祉協議会
川 崎 市 福 祉 人 材 バ ン ク
〒211-0053 川崎市中原区上小田中6-22-5
川崎市総合福祉センター5階
TEL. 044-739-8726 FAX. 044-739-8740
HP: https://kawasaki-jinzaibank.jp
E-Mail: jinzai@csw-kawasaki.or.jp
日程
日程
実施日令和7年8月29日(金)14時00分~16時(理論編)
申込締切日時2025年08月01日(金) 17時00分
申込み
研修内容
1日目
時間内容
14:00 ~ 16:00  保育施設責任職は、「感情労働者」です。そのため、保護者や職員間連携など悩んだりしませんか?組織として「困ったな」と思ったりしませんか。
 そういう時、保護者や職員の「心の状況」や「心の仕組み」を、少し専門的にわかると、相手の課題がみえます。その上で、対応策や介入の仕方を学ぶと、困り感は減ります。つまり、相手を変えることは難しいですが、こちらが適切に関わる(介入する)ことができるようになります。
 この研修では、保育施設管理職の立場から、保育施設が抱える課題の対応方法を学び、問題の対応力UPを図ります。
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